フロントのブレーキローターを交換しました。
磨耗しすぎて危険だと思ったので...。
# でも、元々磨耗していた中古ローターで(ぉぃ)、3年も使ったのだから元は取れたと思います(ーー;)。 #
日産シルビア(S14型)の場合、ブレーキローターはホイールと共締めされているだけです。
で、ブレーキキャリパーを外すと、ごろっとローターが外れます。

↑ブレーキキャリパーは、ボルト2本で固定されているだけです。
19mmのメガネレンチで外します。
あ、画像では(緩めた後なので)ラチェットを使っていますが、きつく締まっているのでメガネレンチで緩めたほうが良いと思います。
ローターが磨耗して段付きになっていると、ローターにパッドが引っかかってキャリパが外れません...。
この場合は、ブレーキパッド交換の要領で、キャリパ可動部を外すと簡単に外れます...
といいつつ、私は(分解せずに)強引に外しましたけどヾ(_ _。)反省…。
さて、スリットローターに交換した感想ですが、ローターの温度が下がったような気がします。
パッドの粉がスリットに排出されることで、パッドとローターが密着するようになりブレーキを強く掛けなくてもよくなったからだと思います...。
リヤもスリット入りローターにしたいなぁ。
その場合はリヤ大径ローターキット(約5万円)か...。
金銭的に悩みます。