ストラットタワーバーを装着してみました。
先日のホーン取り付け時に、近所のドリフターさんに声を掛けられまして、いろいろお話をしました。
ドリフターさん曰く「タワーバーをナメていたんだけど、付けてみたらハンドリングが全然変わって、もうタワーバーの無い車には恐くて乗れない。」とのお話。
私も、前から付けたかったんです。
でも、近所の中古パーツ屋さんに出物が無くて、今まで装着していませんでした。
で、中古品をヤ△オクで入手。JURAN製で¥1000なり。
でも、送料が¥1370...なんかお金の使い方が間違っているような気がする。
例によって(?)、国道の駐車帯で作業開始。
「タワーバーを完成状態で付けようとして、上手く付かない」という人が良くいるんですけど、
↑バーの部分を外して、台座だけ先に付ければ簡単に付きますので...。
装着した感想...
いや〜、私もタワーバーをナメていました(_"_;)。
# リヤのタワーバーは効果なかった(ように感じる)ので...。 #
(足回りを硬めているせいかも知れませんが)動き出してすぐに効果を感じました。ハンドリングが機敏になって、接地感・直進安定性が増したように感じます。
でも、誰にでも勧められる物ではない様に思います。
ハンドリングが機敏で、かつ路面状況が良く判るので、運転に神経を使うようになりました。
普通の車は、路面状態が判り難く、かつハンドリングが機敏ではないので、わだちにはまったり、アライメントが狂っていても、あまり気にならない(=神経を使わない)わけですね。
一般向けには、冗長性が必要なんだと感じました。
「チューニングカーは、なにかと運転に神経を使う」と聞きましたが、その通りですね。